【1歳3歳】子連れディズニーでした7つの大失敗と本気でおすすめ持ち物リスト

私もはじめて子どもとディズニーランドに行ったときは、大人だけのディズニーと全然違って右往左往しました。

多い時には毎週子連れディズニーをしているディズニー大好きママが、実際にした子連れディズニー大失敗7つと解決策を紹介します。

子連れディズニーは「事前準備」と「とことん楽をする」ことが何より大事です。失敗から学んだ子連れディズニーの正解をお伝えします。

私の大失敗を参考に、子どもも大人もニコニコの楽しいディズニーリゾートを満喫してください。

我が家の「今なら笑える失敗談」と一緒に、より子連れディズニーを快適に楽しめる持ち物リストもぜひ参考にしてみてください。

1歳と3歳の子連れディズニー　大失敗7選

子2人の子連れのディズニーでは、いろいろな失敗をしてきました。

失敗1.タクシーで降りる場所を間違えて、駅に大逆走

タクシーで舞浜駅に降りたかったのに、間違えてディズニーランドの前で降りたことがあります。

子ども2人を連れてのお泊りディズニーで、ホテルのチェックインを舞浜駅近くの東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでする予定でした。

ベビーカー2台+キャリーケースをもって、坂道を人の流れに逆走して舞浜駅まで行くのはめちゃくちゃ大変でした。

せっかくタクシーで楽しようと思ったのに、朝から非常に疲れた一件です。

次に行ったときは家族でGOタクシーの降車場所の設定を事前に確認して、快適な朝をすごしました。

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失敗2.ホテル名を忘れてチェックインできない！？

ホテルのチェックインをするときに、ホテル名が分からなくて困ったことがあります。

ディズニーホテルやオフィシャルホテルに泊まると、舞浜駅近くにある東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターで、ランドやシーへ遊びにいくまえに朝から荷物を預けることができます。

私たちが泊まったホテルは「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」で「東京ベイ」って単語だけ覚えて、東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターの窓口まで行ったんです。

現地でずらっと並ぶホテルカウンターを見たら、全てのホテルに「東京ベイ」の文字がありました。

なんとか「グランドニッコー」という単語を思い出して無事チェックインできたのですが、ヒヤリとしました。

東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでチェックインする時は「東京ベイ」以外のホテル名を覚えてきてください。

失敗3.レストランで食べない！お菓子あげすぎた問題

ディズニーで待ち時間にお菓子をあげすぎたら、子どもがレストランで全然ご飯を食べてくれませんでした。

待ち時間に子どもが飽きないようにするなら、お菓子をあげるのではなく動画を見せればよかったです。

まわりの世界観もあるし、ディズニープラスでディズニーの動画を見せてあげると、子どもの気分も上がっておススメです。

子どもにはおいしいご飯を食べてほしいし、待ち時間はディズニープラスとお菓子を組み合わせるようにしました。

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失敗4.真冬に子どもの上着を家に忘れる

真冬に子どもの上着を家に忘れたことがあります。

タクシーで家からぬくぬく快適にディズニーランドまで来たので、上着を持っていないことに気づきませんでした。

しかもこの日は昼間が暖かかったのと、子どもがダッフィーのもこもこもを着ていて気づくのに遅れました。

この時はすぐさまディズニーリゾートのアプリを開いて、子どもの防寒着を売っている場所に行きました。

サイズが店頭に出ていなかったので、奥から該当サイズを出してもらいました。

ランドやシーのなかでも防寒着は買えますが、予想外の出費にお財布が痛かったです。

失敗5.レンタルベビーカーで筋肉痛

ディズニーランドとシーではミッキーのベビーカーを借りられます。

私も見た目がかわいいので一度は借りてみたいなと思っていました。

でも実際に使ってみたらミッキーベビーカーめちゃくちゃ押しづらいんです。

荷物が結構入るし、ベビーカーを現地で借りられるのはめちゃくちゃ助かりますが私はもう借りません。

パーク内でも「すみません！このベビーカー押しづらくて…！！」と悪戦苦闘している人を多数見かけました。

自宅からベビーカーをもっていくことが可能なら、自宅のベビーカーをおすすめします。

おすすめのベビーカーはサイベックスのリベルで詳しくはこちら↓をご覧ください。

失敗6.まさかの足りない！綱渡りの着替え

ディズニーで子どもたちの着替えが足りなかったことがあります。

普段は全く漏れないのにディズニーに行く日に限って必ずおむつが漏れるんです。

ディズニーではＴシャツなど売っていますが、子どものジャストサイズが売っているかは運になります。

暑い日は洗ったズボンをベビーカーに乗せて乾かし、寒い日は洗った着替えをタオルに巻きつけて何とか乾かしました。

普段着替えはもってないよって人も、ディズニーに行くときはお守り替わりに着替えを用意することをおすすめします。

失敗7.疲れすぎてイライラ大爆発

私はディズニーランドで予定を入れすぎて、イライラが大爆発したことがあります。

ディズニーに行くと子どもがよろこぶかなと思って、あれもこれもと予定を入れたくなりますよね。

予定を入れすぎた結果、疲れて子どもに怒ってしまったことがあります。

せっかくの楽しいディズニーランドで怒ってしまい大反省です。

のんびり回ったときは家族みんなニコニコだったので、子連れで予定を詰め込みすぎないことをおすすめします。

失敗から学んだ　子連れディズニーを楽しむ持ち物リスト

より子連れディズニーを快適に楽しむために持っていきたい持ち物リストをぜひ参考にしてください。

ジップロック

食品も濡れた物もなんでも入れられるジップロックは、不測の事態が多すぎる子連れディズニーに欠かせない一品です。

私が実際にジップロックを使った例です。

レジャーシート＆折りたたみクッション

パレードをみるなら絶対もっていきたいのがレジャーシートと折りたたみクッションのセットです。

レジャーシートを敷いておけば「ここから出ないでね」と子供にもわかりやすい目印になります。

また、折りたたみクッションは子どもから「膝に座りたい」と言われたときに、大人のお尻を守るために持っていくことをおすすめします。

モバイルバッテリー

アプリに写真に動画にとにかく今のディズニーはスマホの電池がすぐなくなるので、モバイルバッテリー は絶対に必要です。

子連れディズニーの生命線の動画もスマホの電池が無ければできません。

多少重くてもモバイルバッテリーはぜひ持っていってください。

子連れの生命線！ディズニープラス

2人目の子どもを産んでから、本当にディズニープラスは我が家の生命線となっています。

↓↓我が家で拝むほどありがたがっているのはこちらのディズニープラス↓↓

ほかにも動画サービスがあるから「ディズニープラスじゃなくてもいいのでは？」としまじろう大先生の動画を見せたことがあるのですが、最高に気まずかったです。

ほかにもアトラクションの待ち時間やパレードの待機時間、お買い物中にも大活躍してくれるのがディズニープラスです。

ここからディズニープラスに入るとお得な特典もあるので、ぜひチェックしてみてください。

着替え

子連れディズニーなら子どもの着替えも、絶対に忘れてはならない持ち物です。

普段着替えが無くても大丈夫でも、子連れディズニーではまさかが起きます。

現地でも服は売っていますが、緊急時に子どものサイズを探し回るのは大変なので、最初から持っていくことをおすすめします。

おむつ＆おしりふき

おむつ＆おしりふきは絶対に忘れないでください。

万が一おむつを忘れた場合は、ベビーセンターで確認してみてください。

おやつ

おやつも待ち時間が多いディズニーでは必須のアイテムです。

我が家ではいろいろな種類がはいっている、和光堂のバラエティパックをよく買っています。

薬局や西松屋などでも売っていますし、探しに行くのが面倒ならAmazonや楽天でも買えますよ。

子連れディズニーの大失敗まとめ

私が実際に子連れディズニーをした中で経験した大失敗7つでした。

1歳と3歳の子どもをつれて行くのは正直かなり大変で「しんどー」とも思いますが、子どもがにこにこで「楽しい！」って言ってくれるのが何よりもうれしいです。

子連れディズニーは大人が楽をすると減らせる失敗がけっこうあるので、タクシーや動画をつかってどんどん楽をしましょう。

親が笑えば子どももにこにこ楽しんでくれます。

わくわくするディズニー時間を思いっきり楽しみましょう。