- ディズニーランドやシーに行くのに3歳でもベビーカーっているの?
- 3歳におすすめのベビーカーが知りたい
- 使いやすくて手ごろな値段がいい
私も初めて1歳と3歳の子どもをディズニーへ連れていくときに「ベビーカーをどうしようか」とすごく悩みました。
ディズニーランドやシーを歩いていると、ベビーカーなしで保護者が大変そうに子どもを抱っこしているのをよく見かけます。
子どもを抱っこしながらディズニーを歩くのは私には無理だから絶対ベビーカーを持ってこうと決意したよ
ディズニーランドやシーに毎月子どもと行っているママが、ディズニーで実際に使っている3歳におすすめのベビーカーは
リベルがあれば3歳の「眠い攻撃」や「歩きたくない攻撃」に耐えて、イライラしない楽しい子連れディズニーを満喫できます。
3歳以上でもベビーカーがあった方がいい理由やおすすめのベビーカーのアクセサリーも紹介するので、よければ参考にしてみてください。
3歳以上でもディズニーでベビーカーは絶対必要
- 普段のお出かけよりディズニーは疲れる
- 寝る場所の確保
- 親の体力温存のため
- ベビーカーがあってもなくてもルートはほぼ変わらない
しっかり歩くようになって日常ではベビーカーが必要なくなってきた3歳以上のお子さんでも、ディズニーランドやシーに行くならベビーカーは絶対にあった方がいいです。
ディズニーランドやシーでは電池切れでお母さんに抱っこされている子どもを、本当によく見るよ。
ずっと寝ている子を抱っこしていたら親も疲れてイライラしやすくなります。楽しい一日にするためにもベビーカーをもっていくのが安心です。
ディズニーランドやシーはバリアフリーが完備されてるから、多少の遠回りはあるけどベビーカーでもルートはほぼ変わらないよ。
荷物も入るしいざとなったらお昼寝もさせられるので、子連れディズニーでは3歳以上でもベビーカーをもっていくのをおすすめします。
3歳のベビーカーはコインロッカーに入るサイベックスのリベルがおすすめ
2人目の子どもが生まれてから、ディズニーに行くのに我が家で実際に買った2台目のベビーカーは
もともとサイベックスのメリオ(別のベビーカー)を愛用していたので、押しやすくて比較的簡単に手に入るサイベックスで2台目のベビーカーを購入すると決めました。
ディズニーに1歳と3歳の子どもを連れていくのに、サイベックスの2人乗りのベビーカーも検討しましたが「大きすぎる」「値段が高い」といった理由で見送りました。
3歳の上の子がすぐにサイズアウトで乗れなくなりそうだったのも、買わなかった理由の一つ。
リベルはなんといっても「小さくなる」「値段が抑えめ」なのが魅力です。
リベルはたたむと自転車の荷台にも乗せられますし、なんとディズニーランドやシーの中にあるコインロッカーに入れられるんです。
コインロッカーに行くのに園内からでなくていいから、めちゃくちゃ便利だよね。
ディズニーランドやシーの中にある最大サイズのコインロッカーは600円のLサイズで、リベルならLサイズのコインロッカーに入れることができます。
コインロッカーの下の方にたくさん並んでて、我が家は毎回朝に預けてるよ。
うちの3歳児は朝は結構歩いてくれるのでお昼くらいまでベビーカーを預けて、お昼寝の頃にコインロッカーから回収しています。
ベビーカーって便利ですけど、やっぱりない方がアトラクションに乗るにはスムーズなので、朝コインロッカーに預けて使いたいタイミングで出せるリベルはめちゃくちゃ便利です。
リベルは22キロまで乗れるので、日本なら小学校に上がるまえの6歳くらい(参考:学校保健統計)まで長めに利用できるかなとも思いました。
もちろん子どもによって成長の速度は違うから統計はあくまで参考だよ。
ディズニーレンタルベビーカーの使い勝手
ディズニーランドやシー(パークエントランス、ファンタジースプリングス)では1日1,000円でベビーカーをレンタルできます。
うちの子は1歳と3歳の時にディズニーのレンタルベビーカーを使ったよ。
実際に一日借りて感じたメリットやデメリットを紹介していきます。
個人的にはもう借りなくていいと思ってるよ。
その理由も紹介するね。
レンタルベビーカーのメリット
- ベビーカーをもっていかなくていい
- 借りた日なら借りたり返したりが自由にできる
- 荷台が使いやすい
- デザインがかわいい
いちばんのメリットはベビーカーをもっていかなくていいので、荷物が少なくなることです。
家からベビーカーをもって行くのって、車じゃないと本当に大変だよね。
荷台にも荷物がたくさん入るので、子連れにはうれしいポイントでした。
また、デザインがかわいいので写真映えがします。
ベビーカーを簡単に持ってはいけない環境であれば、検討の余地はあります。
レンタルベビーカーのデメリット
- ビックリするほど押しづらい
- お金がかかる(一日1,000円)
- 使用制限がある(生後7カ月以上、身長100㎝以下かつ体重15kg以下迄で、一人座りができること)
個人的に「もう借りなくてもいいや」と思った1番の理由が、ビックリするほど押しづらいことです。
両手で押しても押しづらいミッキーベビーカーですが、片手でミッキーベビーカーを押した時にあらぬ方向に進むのが本当にストレスでした。
借りたときに子どもが2人いたから、どうしても2台のベビーカーを1人で押す場面があったんだよね。
2台のベビーカーを1人でおす場面が想定されるなら、レンタルベビーカーはやめたほうがいいです。
我が家は車はないけど朝はタクシーでいくって決めたから、サイベックスのリベルとメリオの2台をもっていっているよ。
レンタルベビーカーには使用制限もあるので、自分の子どもが使えるのか事前に確認してください。
利用制限に引っ掛かって結局抱っこで移動したって話も聞いたから、気を付けてね。
ディズニーでサイベックスのリベルに付けるおすすめのアクセサリー3選
ディズニーにサイベックスのリベルをもっていくなら、絶対におすすめのグッズを3つ紹介します。
実際に私もディズニーで助けられているグッズたちだよ。
ハンモック
サイベックスのリベルに付けるおすすめのアクセサリーは深型のハンモックです。
リベルは小さく折りたためるためか、荷台にのせられる荷物が少ないです。
なにかいいのないかなーって検索したら出てきたのがハンモックだよ。
子連れだとかさばる荷物が多くなりがちですが、このハンモックをつけると簡単に収納量がアップします。
おすすめなのは深型で、つけっぱなしにしてもしっかりリベルをたためます。
深型じゃないのも使ったけど、深型の方が出し入れが簡単だし荷物も落ちづらいよ。
荷物が多めの子連れディズニーにおすすめです。
リベル バンパー&バンパーカバー
ディズニーに行くなら子どもの安全を考えて、リベルのバンパーとバンパーカバーの購入をおすすめします。
ディズニーランドやシーでは別の事に気を取られて歩いている人が多いので、ベビーカーで移動する子どもの安全を考えるとバンパーをつけて守ってあげるのが無難です。
サイベックスのリベルにはバンパーが付属されていないので、別売りのリベル用のバンパーを購入する必要があります。
バンパーカバーは公式で発売されていませんが、子どもが握る部分のスポンジが雨風にさらされると劣化しそうだったので、私の場合はメルカリでバンパーカバーを作っている作家さんにカバーを作ってもらいました。
確認したら楽天でも似たような商品が売っているようです。
ついでにベビーカーの持ち手の部分のカバーも作ってもらったよ。
シンプルで素敵なカバーを作ってくれる作家さんで、好きなんだ。
ベビーカーバッグ
ベビーカーバッグはベビーカーのハンドル部分に付けるかばんで「ティッシュ」「飲み物」「ゴミ」「シール」など、急に出し入れしたくなるものを入れるのに便利なアイテムです。
実際に使ってみたら、子どものいたずら防止になるフタがあって、大きすぎないサイズで、斜め掛けができるベビーカーバッグがおすすめです。
ベビーカーからバックを外した時に斜め掛けができると両手があくので、こどもがいるときに便利でよく使っています。
我が家で使っているバッグはダッドウェイで買ったのですが、販売終了していました。
使い勝手はすごくいいから、もしほしかったらメルカリにあったよ。
手ごろな値段が良ければ、このあたりのカバンが使いやすそうです。
結構売り切れの色もあるみたいだから、人気なんだね。
3歳にランドやシーでおすすめのベビーカーまとめ
3歳でディズニーランドやシーでおすすめのベビーカーはサイベックスのリベル
- 使わないときは園内のコインロッカーに預けられる
- 走行性能がいい
- 体重制限が22キロまでで比較的長くつかえそう
小さな子どもはディズニーランドやシーを1日通して歩くことは難しいです。
ベビーカーがないと最終的に保護者が子どもを抱きかかえて移動することになるので、小さくたためて走行性も抜群のリベルをお供に、快適な子連れディズニーを楽しんでください。