- ウィキッドふたりの魔女って話題だけど面白い?
- 子どもは見られる?
- キャストの歌はうまかった?
2025年3月7日に公開された、映画ウィキッドふたりの魔女。
元となった舞台「ウィキッド」はブロードウェイでは20年以上、日本では劇団四季で上演されている超人気のミュージカル作品です。
この記事では劇団四季が大好きでミュージカル大好き人間が映画ウィキッドふたりの魔女は楽しめるのか、確認してきました。

映画が終わってすぐ、次はいつくるか予定表開いたよ
映像も歌も最高!!で「自分と違う人を尊重する大切さ」を伝える愛に溢れる作品でした。
映画をお得にみる方法も紹介しているので、よかったらご覧ください。
映画ウィキッドふたりの魔女のあらすじ
魔法の国オズの大学で出会った「孤独なエルファバ」と「人気者のグリンダ」。
全てが違う二人は最初は反発し合っていましたが、お互いの本当の姿を知っていくうちに、かけがいのない友情を育みます。
魔法の才能を見込まれたエルファバはグリンダと一緒にエメラルドシティへ。
そこで知ったオズの秘密が、二人の運命を大きく変えることになります。
あらすじを読んだときは、全てが対極の二人が素晴らしい友情をはぐくんで、どうやって運命変わっちゃうの?って思いました。
あらすじからすでにワクワクしますね。
映画ウィキッドふたりの魔女は面白かった?実際に観た感想
全編通して「おもろー!!!」でした。近年まれにみる面白い作品で、見終わった後に「この熱い思いを誰かに話したーい!!」となり、すぐに家族や友人におすすめすることを決めました。
また映画キャスト・スタッフすべてから、舞台に対する愛がビシバシと伝わってくる熱い作品でもありました。



映像超きれいだし、スタッフの熱意を感じたよね
後の善い魔女グリンダ役はアリアナ・グランデが務めており、「あざとー!!いけど、根っこはいい子?」って感じの絶妙な演技でした。あと歌がうますぎてたまげました。
ちなみにオーディションで本気で役を勝ち取るくらい、ウィキッドの作品が大好きだそうです。



衣装とビジュアルが超かわいい
あとあざとい感じの演技が最高だった
後の悪い魔女エルファバ役はシンシア・エリヴォが務めており、歌がえげつないくらい上手かったです。そんで「昔からみんなにそんな扱いされたら、そりゃそうなるよね!!」っていう違和感ゼロのとんでもねー演技でした。



歌のうまさがやばかった
ぜひとも字幕版を一度は見てほしい
結果、めちゃくちゃ面白かったし、ミュージカル好きが見ても全く文句がないくらいキャストの歌はうまかったです。
映画ウィキッドふたりの魔女は子どもも観られる?
劇場には普通に子供もいました。
序盤にややきわどいシーンがありますが、まぁ許容範囲かなと。
お話も小学生くらいなら十分理解できる内容でした。



個人的には映画って年齢によって感じ方が全然違うから、小さいうちからいろいろなものを見せてあげたいなって思う
売り切れていたグッズはあった?


売り切れていたグッズもありました。巾着付きミラーは公開初日の昼ですでに売り切れていました。
他にはクリアファイルやTシャツ、キーホルダー等のグッズが発売されています。



キラキラしてて、かわいいグッズがたくさんあったよ
劇場にグッズの再入荷は期待できないので、気を付けてください。



たくさんグッズがあるうちに、早めに買いに行こう。
映画ウィキッドふたりの魔女をお得にみる方法 アソビュー
すこしでもお得に映画を見たい方におすすめなのが、アソビューです。
映画の通常鑑賞券(大人)は2,000円ですが、アソビューでは、ユナイテッド・シネマ/シネプレックスの全劇場で使える、1,400円の鑑賞券が購入できます。



席は窓口予約だから気を付けてね
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